福島の自然で育つ
福島県の最北端で山形・宮城の県境にある飯坂町茂庭では、豊かな自然に寄り添う生活様式や文化が育まれて来ました。
2005年には福島県北地域の水源となる摺上川ダム(すりかみがわだむ)の完成に合わせて、ダム下流域にキャンプ場や親水広場が整備されました。
カッパレ自然がっこうは、茂庭の自然の中での自由で楽しい遊びを通じて、子どもが自分らしさの追求や成長の上で大切な自信、他者を尊重すること、コミュニケーション能力など多くの経験を得る機会を提供します。
※現在、活動は福島市内の学童保育団体等の児童団体を対象に行っています